★ ベネッセの特徴 ★
高1・2年生の人が月々の最低の目標を設定できるようなペースメーカーが欲しいとするなら、断然ベネッセです。
また、高3卒で初級完成以前の学力の人は、特定分野強化以外では進研ゼミが圧倒的に優れています。基礎レベルの模試の開催・配信など、全体的なケアが行われている点においてもベネッセは優れています。
ただ、<難関大にはゼット会>という伝説が昔から根強く、東大・京大・医学部を除くほとんどの大学にはベネッセのレベルが適切であるという事実が無視されてきました。
そんな中、
大学の傾向(単純に偏差値ではなく)からオーダーを合わせるという勝負に出ています。
そのテキストに注目しますと、
A.東大・京大志望で、C判定以下(C、D、E)の人
B.医学部志望で、C判定(C、D、E)以下の人
C.旧帝大志望で、B判定(B、C、D、E)以下の人
にとっては、通信教材としてベストの選択だろうと考えます。現在の傾向を考慮すると、なおさらそう言えます。
★ 賢い使い方 ★
この教材だけで終えようというのは無理です。しかし、
時期折々の目標教材として有効に機能します。
つまり、
1.今月の教材に書かれていることを参考に学習のきっかけを掴む。
2.今月の難しい問題を制覇するには手持ちのどこを学習する必要があるか
3.今月の問題を完璧にした!(達成感が学習意欲を後押ししてくれる)
というように。教材を増やしすぎるくらいなら、軸を指定してもらっちゃいましょう!
進研ゼミ ベネッセコーポレーション


高1、高2は入門〜初級に注目したテキスト。
日本で一番初めに<得点のためのパラグラフリーディング>を主張したのはベネッセの教材であることからも分かるように、
正統なテクニックも相当扱っています。
また、配られる
古文単語帳や英文法参考書なども秀逸です。
受験準備講座は、総復習を主眼に置いたテキストで、標準典型にも踏み込みます。
受験対策講座は種類別に説明します。
A)国公立最難関コース
東大・京大・単科医科大といった、問題が高度な大学を意識。
面白いのが、国語・理科が存在しないことですね。
ただ、中級の確立まで踏み込んでいないとついていけません。
ので、このコースは使う機会はあまりないと思います。
B)国公立難関コース
東大・京大でD判定の人や河合偏差値で65以下の大学を志望するD〜C人は迷わずこれでしょう。
標準典型〜標準を無理なく与えてくれます。
C)国公立標準コース
河合ボーダー57.5以下とされる大学は、このコースを正解できるようにすることを目標とすれば十分合格できます。
標準典型を中心にしたテキストとなっています。
D)私立コース
レベル分けされていますが、私立難関が国立標準コースと同レベル、私立標準が河合ボーダー52.5までの大学となっています。
やはり全体として、テキストのレベル設定が<現実に即応している>のが最大の特徴だと思います。
以上、参考にしてください。
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コメント
ある程度の学力をもった人には、東大京大の予想問題はZ会が最も優れていますし、その対策等を指導してもらうのなら、夏季・冬季の講習を利用するのが一番いいです。
あくまで、上記の判定の人が合格最低程度まで実力を引き上げるのには最も適している、ということは忘れないでください。
返信ありがとうございました。
通年で化学のセンター講座をとっていて
そろそろ化学の対策を始めようかと思っているのですが
センター試験で70%の得点率を確保したい場合
ゼミの教材以外に何を追加すればよいでしょうか?
代ゼミの第三回マーク模試の自己採点結果と
今、持っている問題集を書いておきますので
アドバイスをいただければと思います。
マーク模試 47点
持っている問題集
はじてい理論・有無の2冊
リードα
ビーライン(センター過去問集)
ちなみに、化学はセンターのみです。
ベーシック編や「大学受験の教科書」にある方法で、
はじめからていねにを読んだ後に、リードαのプロセス、基本例題、基本問題を解きます。
ある程度の範囲を学習したらゼミの教材の同範囲を復習します。全範囲について学習できれば、それで十分70点に届くはずです。
他にも書いてあることですが、化学を勉強するなら70点を超えるまでは毎日1時間は化学を学習してください。1週間に2,3回では伸びません。
がんばってくださいね。
ご指導ありがとうございます。
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