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 ・僕が使った勉強法の本

 どれもこれも一流のもののみを紹介します。

1.試験に受かる超効率勉強法

 この本のすぐれているところは、試験勉強とは何かを掘り下げている点に尽きるでしょう。

 生々しい体験記(半生記?)では<失敗>とは何かを教えてくれます。また、<試験で使う知識は問題を通した場合において特に有効である>ということも教えてくれます。

 何より大きいところは、問題の論理的展開を理解し記憶していくことこそが試験勉強であるということを明確に示していることです。

 注意点を挙げるとすれば、知識と母国語の運営能力を軸に展開される試験における過去問の価値と、大学受験における過去問の価値は異なるという当然の理解を得る必要があるということです。

 司法試験は、日本語によって解答します。また、要求される知識も日本語によって与えられます。少しかじったことのある人なら分かりますが、法文における独特な言い回しさえ慣れてしまえば、<高度・中度・低度に分けられる知識が大量に要求される試験>になります。

 つまり、十分に記憶した知識を適切な日本語運営のもとで表現できれば、それが合格点となるわけです。それゆえ、出る形式・要求されやすい知識を集中攻撃することが合格に繋がるのです。

 このことは、大学受験の社会・生物・地学にも当てはまります。
 ところが、他の科目は違います。

 英語・古文・漢文といった母国語ではないものの学習においては、基礎から学習するのが当然ですし、過去問題は覚えるべきものではなく、目標到達点の一つとして捉えるべきはずです。

 物理・化学は、回答に必要な知識を身につけ、回答に至るまでのプロセスを理解しなければ、過去問題の価値はありません。逆説的に、過去問題は目標教材として存在する、ということになります。

 数学に至っては、過去問題は相当な学力をつけた後の傾向把握においては機能しますが、記憶したところで的中する可能性は悲しいほど低いです。回答まで至るプロセスを入手し、それを磨き上げるという王道こそが唯一の道と言えます。

 実は、上のような大学受験と資格試験の違いについては、著者の体験記に経験例として書かれています。

 注意の方が長くなりましたが、長所はここでは書ききれないほど多くあります。イチオシの一冊です。




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2006.07.01 Sat l 勉強法 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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