灘校キムタツの国立大学リーディング 超難関編
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選ばれた英文のテーマ・質ともに素晴らしく、現在の入試にマッチした存在です。音声CDは、大学受験で必要な解釈力を意識した収録になっており、理想的な音読の目安になります。速読英単語とは比べ物にならないくらい受験生を配慮した構成です。
センターレベル(センター・国立二次易しめレベル)の単語をチェックさせる時にも、グルーピングを意識した配列した構成にしている上、レベルの適正さが半端ありません。この中の単語を30個間違えるのなら(10個って言いたいですけど)、基本的な単語が欠けています。かなり厳密に構成されているので、背伸びしたい人にはいいお灸(古い表現…)になります。
河合ボーダー60以上の学部を志望する全ての人が使用できる本になっていると言えます。ただし、やるべきタイミングは志望によって異なりますから、その点には注意してください。
河合ボーダー60の人ならば、それまで基礎を固めてきて、センター直前から二次にかけて2回繰り返し演習する(もちろん英文は20回程度読み込む)形になるでしょう。
河合ボーダー65までの人であれば、秋口の模試に合わせて自分の完成レベルを測るために、問題を解くスタイルを確立するために徹底的な復習をしながら演習するのが適していると思います。
東大・京大の一部の学部・医学部を志望する人は、要求されている基礎学力の一通りの完成を確認すること、厳しい制限時間の中で高得点を取るための読解法を身につける訓練をすることを目的に使うことになうでしょう。
難易度としては、やっておきたい500の次にやる本になります。解説は過不足無く、簡潔にまとめられています。そして、記述説明問題のパターンを確実に押さえています。記述説明といっても、『単文和訳』『複文合成和訳』『曖昧な点を消化』『字数に合わせて内容決定』『問い文指定を意識』などの種類があり、それらを上手に押さえた内容になっています。
漫然と解くだけではあまりにもったいない英文の質です。『演習のやり方』を守った上で学習してください。ただ、英文自体はやっておきたい700より若干易しめですが、問題・時間制限が都市部医学部並のハードさなので、河合ボーダー60〜65の人は、時間内の得点率よりも1つの問題から多くを学び取ることを大切にしてください。
最後の3つの英文は、実力テストとして用意されており、なんと先生の授業CDが付いています。もちろん、素晴らしいです。
*僕のコラム『答えのあるもの』も載っていますし、後期合格する心構え、英語学習の意味などもコラムになっています。そちらも是非読んでくださいね。
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選ばれた英文のテーマ・質ともに素晴らしく、現在の入試にマッチした存在です。音声CDは、大学受験で必要な解釈力を意識した収録になっており、理想的な音読の目安になります。速読英単語とは比べ物にならないくらい受験生を配慮した構成です。
センターレベル(センター・国立二次易しめレベル)の単語をチェックさせる時にも、グルーピングを意識した配列した構成にしている上、レベルの適正さが半端ありません。この中の単語を30個間違えるのなら(10個って言いたいですけど)、基本的な単語が欠けています。かなり厳密に構成されているので、背伸びしたい人にはいいお灸(古い表現…)になります。
河合ボーダー60以上の学部を志望する全ての人が使用できる本になっていると言えます。ただし、やるべきタイミングは志望によって異なりますから、その点には注意してください。
河合ボーダー60の人ならば、それまで基礎を固めてきて、センター直前から二次にかけて2回繰り返し演習する(もちろん英文は20回程度読み込む)形になるでしょう。
河合ボーダー65までの人であれば、秋口の模試に合わせて自分の完成レベルを測るために、問題を解くスタイルを確立するために徹底的な復習をしながら演習するのが適していると思います。
東大・京大の一部の学部・医学部を志望する人は、要求されている基礎学力の一通りの完成を確認すること、厳しい制限時間の中で高得点を取るための読解法を身につける訓練をすることを目的に使うことになうでしょう。
難易度としては、やっておきたい500の次にやる本になります。解説は過不足無く、簡潔にまとめられています。そして、記述説明問題のパターンを確実に押さえています。記述説明といっても、『単文和訳』『複文合成和訳』『曖昧な点を消化』『字数に合わせて内容決定』『問い文指定を意識』などの種類があり、それらを上手に押さえた内容になっています。
漫然と解くだけではあまりにもったいない英文の質です。『演習のやり方』を守った上で学習してください。ただ、英文自体はやっておきたい700より若干易しめですが、問題・時間制限が都市部医学部並のハードさなので、河合ボーダー60〜65の人は、時間内の得点率よりも1つの問題から多くを学び取ることを大切にしてください。
最後の3つの英文は、実力テストとして用意されており、なんと先生の授業CDが付いています。もちろん、素晴らしいです。
*僕のコラム『答えのあるもの』も載っていますし、後期合格する心構え、英語学習の意味などもコラムになっています。そちらも是非読んでくださいね。
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キムタツ先生の書籍は以前から目をつけていました。理由は単純に東大英語リスニングが優れた教材だと感じたこととと、これに加えてキムタツ先生の人柄に惚れたからです。
ただ気になるのは出費なわけですが・・・この際出し惜しみは良くありません!
詳しく分かりやすい書評ですね。
本当にしっかりと、ひとつひとつの本を研究されている!
僕のブログにリンクをはっていただいているのに、
こちらかは遅くなってすみません。
今日、リンク欄に nimsel さんへのリンクを追加しました。
それから、今日の記事の中にも
この書評へのリンクをはっておきました。
「国立大学リーディング」については、
今教えている高1の生徒の教材として使うことを
ずっと検討しています。
そういう意味でも、nimsel さんのこの分析、
非常に参考になりました。
これからも、よろしくお願いします。
予定では、今教えているコースの高1の生徒たちを
3年間持ち上がっていきます。
その3年間の流れの中で授業用教材として使えないか
検討しているという意味です。
すみません、言葉が足りなくて…。
あの本を最初に手にしたときに、木村先生にも
「高2で使えないかな?」とメールで打ってしまい、
レベルの高い本なのに、
説明不足で失礼なことをしてしまったのではないかと反省!
音声CDが付いていて、しかも良問がそろっているので
授業でサポートしながらなら、
高2夏以降に読めないかなと、検討しています。
もちろん、メチャクチャ時間をかけて読むことになりますが、
それだけの価値があるかなと思っています。
高2の1学期までは、今読み始めているサイド・リーダー中心で、
入試英文ではない評論文や物語文を授業で精読します。
その後、入試英文にシフトしていくのですが、
なかなか良い教材がなくて、プリントで行うことも…。
それで、今回は「国公立大学リーディング」が使えないかと、
検討中という意味でした。
そうですよね。来年には上位の進学校では定着する本だと思います。特に医学部志望者に人気が出るんじゃないかなと思います。
いい問題集はなかなかありませんね〜 良問を出す大学を査定する各地域で枠組みを作り、全国で共有すると楽になるかもしれませんね。
中部圏だと信州(後期医学部)名古屋、三重が僕の好みです。特に三重は「京大のにおい」がする出題がありますから、使いたい問題が多いんじゃないかなと思います。