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 *** はじめに ***

 高1・2年生の内に「授業を聞いていてもさっぱり理解できない。」「テストは赤点スレスレ」というような状況から抜け出て、何より学校を楽しむ!ことが第一目標です。
 理解できない授業を受けていて楽しいわけがありませんし、そこから抜け出たいという欲求は、普通どこかに隠れているものです。しかし、やはりそうした学力が伴わない時には、適した勉強が何かを決定するのは難しいはずです。そこで、学習を完全に手順化したものがこの「どん底からの脱出!」になります。

 また、国立大への扉を開く方法論でもあります。2つのステップからなる、単純なセットプランですが、その効果はかなり高い。
 高1・2年生で、進研ゼミ偏差値60以下 または 河合・駿台・代々木模試偏差値53以下 の人
 あるいは
 受験生だけれど、偏差値40台から抜け出ることができないでいる人
 であっても、
 受験年度の8月末までにここを攻略すれば、
 河合ボーダー偏差値 50台前半の国立大学
 河合ボーダー偏差値 50台後半の私立大学
 が手に届く可能性が高いのです。まして、受験年以前に攻略したのなら、難関大学への道も見えてきます。


★ 学習の仕方 ★
 単語は「大学受験の教科書」に従って覚えますが、他のものは単純に、
1.ノートに解き(あるいは書いて理解・覚え)
2.ネット塾の授業(あるいは学校の先生のヘルプ)で理解を補い
3.分野ごとに3回繰り返し解き、その後、2回全体を見直す。
 
 という単純な方法を取ります。実行こそが合格に繋がります。必ず、分野ごとに復習しましょう。


★ セカンドステップまでにかかる時間 ★
 個人差が大きいのですが、平均的な高校生(進研模試で偏差値53程度)なら4ヶ月程度だと考えます。小学校・中学校がどれくらい本当に身についていたかによります。平均的に考えると、4~5ヶ月程度で攻略する人が多いと予測します。
 なお、サードステップはその後への指針ですから、この期間には含まれていません。


★ 分からんところはここに聞け! ★




 e点ネット塾という、配信講座です。「中学・高校セット」または「フルコース」を利用します。 (金銭的な目安は<10ヶ月の使用の4~5万円>。驚異的な安さで全科目の基本を学べます。なお、ネット塾のテキストは購入しなくても十分です)

 その使い方の注意は、メインにしないことです。時間に余裕があればメインにしても構わないのですが、やはり市販の教材をメインにした自習を前提とした学習が効率的です。適度なレベルの教材で自習しながらであれば、e点ネット塾の効果は計り知れません。

 いや、もっと正確に言うべきかもしれません。こうしたレベルにいる人の独学の効率の悪さが問題なのです。授業で理解できなかったことを、自習でなら突然理解できるようになる――こんな風に考えるのは、少々甘いと思いませんか?

 メインの教材を学習しながら、理解を補うためにe点ネット塾の授業を聞く。そして、理解不足だったところを復習する――そんなサイクルを作り出せば、学力が向上するのはある意味当然です。

 なお、インターネット学習塾 BB塾などの他社は非常に割高です。


 ***  攻略すべき、2つのステップ  ***

■ファースト・ステップ 論理力を手に入れろ!

 論理力には2つの太い柱があります。

 ひとつは言語的思考力。もう1つは数的推測力。

 これら2つの力が相補的に組み合わさり、論理力は形成されます。

 受験レベルの言語的思考力とは、「読解力」が8割程度、残り2割が「表現力」だと考えています。

 数的推測力は、物事の因果関係を明確に捉える力のことです。

 僕はこれら2つの力を 文章処理能力 ・ 数式処理能力 として、受験レベルで必要とされるものに限定し、それを鍛える方法を紹介しています。その方法は単純。小学校段階から中学校段階までの国語と算数・数学を 優れた問題集を用いて 鍛えなおすのです。

 しかし、これら2つの能力を鍛えなおすのと鍛えなおさないのでは、英語の学習や理科の学習の効率すら大きく変わってくるのです。考えてみれば当然でしょう。

 紹介されている概念を噛み砕いて理解するには 文章を処理する力 が必要ですし、
 物事の繋がりを論理立てて理解するには 因果関係を整理する力(数的な力) が必要だからです。

 フランスにおける教育を引き合いに出して、数的な力が論理力にどれほど重要か、たとえ文系でも最低限やる必要があること(少なくとも格段に効率が上がること)を紹介に出してもいいのですが、これ以上はくどいでしょう。もう、その重要性を理解できたと思いますから、実際の手法へと話を移します。

・文章処理能力 
1)出口汪の新日本語トレーニング (小学館) の 1~4 を、1冊ずつ、スピード感を持って攻略します。1冊にかけていい時間は、7日。7の間に3回繰り返し、100%正解でき、100%解説できるようになりましょう。

2)中学国語の総復習 基礎力レベルアップ! をやります。文法はベストアプローチ国文法を参考書に使って、全体をなんとなく掴みましょう。(国文法マスターは3)をやりながらで良い)

3)中学国語出口のシステム読解(水王舎) を、100%身につけます。期限は4週間。

・セクション1を解きます。そして、解説を徹底的に読み、1つも未理解を残しません。もしセクション1で3問以上間違えたら、小学校段階に戻るべきです。そのほうがトータルとして早いでしょう。

・セクション2をセクション1の内容を意識しながら解きます。やはり同様に徹底的に繰り返しましょう。この復習をしている時期に、ネット塾の読解系の中学生向け講座を受講しましょう。必ずしも全てを受ける必要はありません。講師が話すことを注意深く聞き、中学国語出口のシステム読解 にどのように関連しているかを意識しましょう。


・セクション3:問題を解いたとしても、すぐに答を見てはいけません。本文を繰り返し読み、確実に全問正解と言えるまで考え抜きます。自信を持って全問正解となってから、採点します。ここで85%以上であれば合格です。

・ここまでのことができていれば、高1・2進研模試で偏差値60は切りません。何より、文章を理解する力が飛躍的に上昇しているはずです。


3) 上の1)2)に並行して、漢検分野別対策問題集3級用 でトレーニングを積みます。
1日10分を3回。基本的に全て漢字を書いて学習します。マス目ノートを使用して、丁寧に書くようにしましょう。

1)2)が終わった後でも、セカンドステップに入った後でも、身につくまでトレーニングは継続してください。





・数式処理能力

1)最強の算数力 小学4年以上  小学5年以上 小学6年以上 を学習します。
 1冊の期限は2週間。理解しにくいところはネット塾の講義を聞きましょう。

2)語りかける中学数学 を学習します。1つの項を学習したら、ネット塾の講義を聞く。これが基本スタイルになります。

4)仕上げとして 
中学1年数学の復習 中学2年数学の復習 中学3年数学の復習(教学研究社)
 を解きます。ここまでのことが身についていれば、15時間もかからずに終えることができ、計算能力も向上します。もし速度的な不安があるなら、これまでの教材を一気に解きなおしてください。

 






■セカンド・ステップ 中学校の英語の攻略 高校現代文・数学の初歩の習得
 英語は中学校の復習、現代文と数学は、高校で中枢をなす重要な段階の攻略を目指します。
 3科目を毎日やり、目安となる期間は2-3ヶ月。


・英語
1)文法理解と単語の習得。
これでわかる英文法―中学1~3年 を繰り返し利用します。解説部分を読んで理解したら問題を解きます。これを弱点がなくなるまで続けます。これでわかる英文法―中学1~3年だけでもわかりやすいのですが、わかりにくいところはネット塾で調べましょう。

単語帳は バリュー1400英単語  を選びます。CDを真似て発音しながら書いて覚えましょう。



2)中学英語の仕上げ
 単語帳を引き続き学習し、イラストで解く中学英語総復習 で文法に理解を導入します。イラストに描かれていることを確認していけば、不確かだったところを修正できるはずです。誰かに説明してみましょう。
 それと並行し、英会話・ぜったい・音読 標準を身につけます。本に書かれている通りに使用して、暗誦できるまで繰り返しましょう。
 ここまで来れば、不安なく高校の英語へと進めます。
 



・現代文
 システム現代文 ベーシック編―出口の 大学入試 を学習します。問題を解いたとしても、すぐに答を見てはいけません。本文を繰り返し読み、確実に全問正解と言えるまで考え抜きます。特に、知らない言葉を辞書で積極的に調べ、必要な概念を入手しましょう。これを3週間で集中的に行います。期間を伸ばしてしまうと、効果が極端に低下します。自信を持って全問正解となってから、採点します。正解・不正解に関わらず、全ての解説を熟読しましょう。

 続いて、2週間集中完成 現代文 初級・中級 を同様の方法で学習します。1日1題を1ヶ月続けます。仕上げに 読解現代文問題集  を解き、解説を熟読します。読解現代文問題集の解説と同様の分析を システム現代文 ベーシック編 2週間集中完成 現代文 初級・中級 で行いましょう。

 ここまで学習できれば、下地としての読解力が手に入ることはもちろん、 目標レベルの大学の入試にも対応できます。



・数学
 ネット塾 これでわかる数学1A センター力アップ!はじめからわかる数学1A のA問題 を使用します。期限は1章あたり10日間。2ヶ月を目安に終えたいところです。


1日目)まず、これでわかる数学1A の1章分の解説や問題・解答に目を通します。理解できないことが多くあると思いますが、30分程度で1章の全体を大まかに捉えてください。章と節のタイトル、基本的な公式の名前などを覚えれば十分です。

 その次に、ネット塾でその章の講座(数学1A または数学1A基礎演習)を受けます。これでわかる数学1Aの1章を3つに分割して 講座を受けてください。原則として、1度で理解するつもりで集中して授業に臨みます。もし十分な理解ができなかったとしても、これでわかる数学1Aに戻り、例題を学習します。

 中学数学に不安が無いので、60-70%の問題は理解できるでしょう。理解できた問題は類題で解く訓練を積みましょう。

2日目)センター力アップ!はじめからわかる数学1A の前日の範囲のところを熟読し、問題と解きます。その後で、ここに書かれていたことを守りながら、1日目の復習を行います。

3・5日目)1日目と同じ方法で これでわかる数学1Aのその章の残りを進めます。

4・6日目)2日目と同じ方法で、センター力アップ!はじめからわかる数学1Aのその章の残りを進めます。

 ひとつの章が一通り終わったら、もう1度これでわかる数学1Aの例題を解きます。残った弱点のところは、ネット塾の講義を聞きましょう。後はこれを繰り返します。

 仕上げに、センター試験傾向と対策数学1・A  の基本問題を解きます。60%以上正解できないのなら、これでわかる数学1A と センター力アップ!はじめからわかる数学1A の復習不足です。そちらを復習してから再挑戦しましょう。まずは基本問題だけを徹底的に繰り返しましょう。

 ここまでで、平均点を超える実力は十分身につきます。中学時代に数学が得意だった人なら、80%を超えても不思議ではありません。マーク模試で65%を超えるようになったなら、この段階は卒業です。








■サードステップ 実行できる、単純な効果的学習の継続

 勉強が不得意な人は、勉強を複雑に捉える傾向があります。勉強とは、単純な技術の積み重ねです。簡単に能力を伸ばす方法は無いけれど、理解できないような複雑な学習方法は必要ないのです。

 たとえば数学2Bであれば、セカンドステップと同じことを行えば、同水準まで成績は伸びます。求められる期間は少し長いかもしれませんが、5ヶ月もあれば十分終えることができるはずです。




 たとえば英語であれば、「入門段階」とされていることを淡々とこなすだけです。中学レベルの学力を安定させておけば、自習しやすい教材を使っていけば、挫折することなく前に進めるはずです。





 現代文はセカンドステップにも書いたように、偏差値55までの大学なら十分に対応できます。


 そして。 一番大事なのは、他の科目にも同じように単純な学習で伸ばすことができるということです。

 まず、本で1章の全体を掴み、ネット塾で講義を受け、メインとなる本の簡単な問題を身につけ、必要があれば解説の詳しい本で補う。特に重要なのはマメに復習すること。今まで何もやってこなかったような科目は、1週間に3-4回は復習すること。

 これだけのことをやれていれば、伸びないはずが無い。レベルが上がってくれば、また違う形の効率が見えてくると思います。そのときには、自分の学習スタイルを発展させていけばいいのです。

 ファーストステップ、セカンドステップを一気に突き進めた人なら、これからの勉強も十分対応できるはず。

 がんばってください!


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2014.08.18 Mon l 基礎処理能力強化 l コメント (23) トラックバック (0) l top
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