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 *** はじめに ***

 この「どん底からの脱出!」は、中学時代や高校時代に勉強がさっぱり分からなくなった人のための記事。

 「授業を聞いていてもさっぱり理解できない。」「テストは赤点スレスレ」というような状況から抜け出て、勉強を楽しめるようになる!ことが第一目標だよ。

 理解できない授業を受けていて楽しいわけがないし、そこから抜け出たいという欲求は、普通どこかに隠れているはずだ。

 けれど、そうした学力が伴わない時には、何をしたらいいのか分からないはず。がむしゃらにやって、結局前に進まなかった人もいると思う。

 だから、書いてある通りにやればいい。そんなセットメニューを用意した。

 中学生から受験生まで、赤点を取ったり、ベネッセの模試の成績が偏差値40ー60から抜け出れない人を対象としている。

 受験年度の夏休みまでにここを攻略すれば、
 河合ボーダー偏差値 50台前半の国立大学
 河合ボーダー偏差値 50台後半の私立大学
 に手が届く可能性が高い。まして、受験年以前に攻略したのなら、難関大学への道も見えてくるよ。


★ 学習の仕方 ★

 単語は「大学受験の教科書」に従って覚えるよ。、他のものは単純に、
1.ノートに解き(あるいは書いて理解・覚え)
2.ネット塾の授業(あるいは学校の先生のヘルプ)で理解を補い
3.分野ごとに3回繰り返し解き、その後、2回全体を見直す。
 
 という単純な方法を取ろう。必ず、分野ごとに復習しよう。


★ かかる時間 ★
 個人差が大きいけど、平均的な高校生(進研模試で偏差値56程度)なら4ヶ月程度かな。


★ 自習を効率化する ★

 e点ネット塾という、ウェブで授業を配信している会社がある。ぜひ、ここを利用してほしい。
 というのも、「どん底からの脱出」を目指すためには、誰かに教えてもらうことが必要になるんだ。
 
 じゃあ家庭教師や塾でいいじゃないかと思うかもしれないね。だけど、塾だと小中学校の講座を受講できるシステムがないし、家庭教師はどうしても高くなる(マンツーマンじゃないと意味がないよ)。

 でも、このe点ネット塾では、「中学・高校セット」または「フルコース」を利用すれば、月に4-5千円でカバーすることができるんだ。もし兄弟・友だちがいるなら、分け合って使うこともできる。

 10ヶ月使ったとしても、4~5万円の負担でいいんだ。ネット塾のテキストは購入しなくていい。市販の教材で勉強できるよ。






 その使い方の注意は、メインにしないこと。時間に余裕があればメインにしても構わないけど、市販の教材をメインにした自習を前提とした学習が効率的だね。
 朝や夕食の前、寝る前などに、自習に関係する授業を聞く。


 ここまで書いてきて、「自習でいいよ」っておもう人もいるよね。けど、考えてほしい。

 昔、授業で理解できなかったことを、自習でなら突然理解できるようになる――こんな風に考えるのは、甘くない?

 メインの教材を学習しながら、理解を補うためにe点ネット塾の授業を聞く。そして、理解不足だったところを復習する――そんなサイクルを作り出せば、学力が向上するのはある意味当然だよね。

 有効な自習を生むために、ぜひ利用してほしいな。







 ***  攻略すべき、2つのステップ  ***

■ファースト・ステップ 論理力を手に入れろ!

 論理力には2つの太い柱があるよ。

 ひとつは言語的思考力。もう1つは数的推測力。

 これら2つの力が相補的に組み合わさって、論理力は形成される。

 受験レベルの言語的思考力とは、「読解力」が8割程度、残り2割が「表現力」だ。

 数的推測力は、物事の因果関係を明確に捉える力のこと。

 僕はこれら2つの力を 文章処理能力 ・ 数式処理能力 として、受験レベルで必要とされるものに限定し、鍛える方法を紹介している。

 その方法は単純。小学校段階から中学校段階までの国語と算数・数学の優れた問題集を勉強するだけだ。


 必要ない? ちょっと待って、考えてみよう。

 新しく学ぶことを噛み砕いて理解するには 文章を処理する力 が必要だし、
 物事の繋がりを論理立てて理解するには 因果関係を整理する力(数的な力) が必要だよね。

 つまり、この2つの能力を鍛えなおすのと鍛えなおさないのでは、英語の学習や理科の学習の効率すら大きく変わってくるんだよ。

 フランスにおける教育を引き合いに出して、数的な力が論理力にどれほど重要か、たとえ文系でも最低限やる必要があること(少なくとも格段に効率が上がること)を紹介に出してもいい。けど、これ以上はくどいよね。

 もう、その重要性を理解できたはずだ。

 さぁ、実践へと移ろう。


・文章処理能力 
1)出口汪の新日本語トレーニング (小学館) の 1~4 を、1冊ずつ、スピード感を持って攻略する。1冊にかけていい時間は、7日。7の間に3回繰り返し、100%正解でき、100%解説できるようになろう。

2)中学国語の総復習 (くもんの高校入試国語完全攻略トレーニング 1) と高校入試合格へのベストアプローチ国文法―出るとこ攻略で本番に勝つ! (シグマベスト) を100%身につけよう。一度問題を解いたあと、繰り返し繰り返し文章を読もう。
 国文法をしっかりやっておかないと、英語や高校の勉強が難航するよ。

3)中学国語出口のシステム読解(水王舎) を、100%身につけよう。期限は4週間。
 やり方も紹介しておくね。
・セクション1を解く。解説を徹底的に読み、1つも未理解を残さない。もしセクション1で3問以上間違えたら、前段階に戻るべきだよ。そのほうがトータルとして早い。

・セクション2をセクション1の内容を意識しながら解こう。やっぱり徹底的に繰り返すよ。この復習をしている時期に、ネット塾の読解系の中学生向け講座を受講しよう。必ずしも全てを受ける必要はないよ。講師が話すことを注意深く聞き、中学国語出口のシステム読解 にどのように関連しているかを意識しよう。

・セクション3:問題を解いたとしても、すぐに答を見ちゃいけないよ。本文を繰り返し読み、確実に全問正解と言えるまで考え抜こう。全問正解だと思えるようになってから、採点するよ。ここで85%以上であれば合格だ。

・ここまでのことができていれば、高1・2進研模試で偏差値60は切らない。何より、文章を理解する力が飛躍的に上昇しているよ。


3) 上の1)2)に並行して、漢検分野別対策問題集3級用 でトレーニングを積もう。1日10分を3回。基本的に全て漢字を書いて学習します。マス目ノートを使用して、丁寧に書こう。1)2)が終わった後でも、セカンドステップに入った後でも、身につくまでトレーニングを続けよう。







・数式処理能力

0)<教育技術MOOK>陰山メソッド 徹底反復「百ます計算」をやろう。足し算・掛け算は80秒以内、引き算は100秒以内にできるようになろう。続いて、毎日の10分ドリル算数小学3年 をやろう。100%解けて合格だよ。

1)最強の算数力 小学4年以上  小学5年以上 小学6年以上 をやろう。
 1冊の期限は10日間。理解しにくいところはネット塾の講義を聞こう

2)語りかける中学数学 を学習しよう。1つの項を学習したら、ネット塾の講義を聞く。これが基本スタイルだよ。これに並行して、計算ドリルをやっておくと完璧だね。


4)仕上げとして 
 10分間基礎ドリル 計算 学習研究社 をやるよ。
 ただし、もし受験生で5月を過ぎているなら、この段階は飛ばそう。

 













■セカンド・ステップ 中学校の英語の攻略 高校現代文・数学の初歩の習得
 英語は中学校の復習、現代文と数学は、高校で中枢をなす重要な段階の攻略を目指すよ。
 3科目を毎日やり、目安となる期間は2-3ヶ月。


・英語
1)文法理解と単語の習得。
これでわかる英文法―中学1~3年 を繰り返す。解説部分を読んで理解したら問題を解こう。これを弱点がなくなるまで続けるよ。わかりにくいところはネット塾で調べましょう。

単語帳は VITAL1400英単語・熟語  を選ぼう。発音しながら書いて覚えよう。(単語の覚え方は「大学受験の許可書」シリーズを参考にしてほしい)



2)中学英語の仕上げ
 単語帳を引き続き学習し、イラストで解く中学英語総復習 で文法に理解を導入しよう。イラストに描かれていることを確認していけば、不確かだったところを修正できるよ。練習問題は100%解けるようにしよう。
 それに並行して、英会話・ぜったい・音読 標準を身につけよう。本に書かれている通りに使用して、暗誦できるまで繰り返そう。
 ここまで来れば、不安なく高校の英語へと進めます。
 



・現代文
 システム現代文 ベーシック編―出口の 大学入試 をやる。問題を解いたとしても、すぐに答を見てはいけない。本文を繰り返し読み、確実に全問正解と言えるまで考え抜こう。特に、知らない言葉を辞書で積極的に調べ、必要な概念を入手しよう。これを3週間で集中的に行う。期間を伸ばしてしまうと、効果が極端に低下するよ。自信を持って全問正解となってから、採点する。正解・不正解に関わらず、全ての解説を熟読するよ。

 続いて、2週間集中完成 現代文 初級・中級 を同じ方法でやる。仕上げに 読解現代文問題集  を解き、解説を熟読しよう。読解現代文問題集の解説と同様の分析を システム現代文 ベーシック編 2週間集中完成 現代文 初級・中級 でやろう。
 ここまでやれば、下地としての読解力が手に入ることはもちろん、大学の入試にも対応できるよ。




・数学

1)初歩を知る。
 ネット塾 これでわかる数学1A センター力アップ!はじめからわかる数学1A のA問題 を使用しよう。期限は1章あたり10日間。2ヶ月を目安に終えたいね。


1日目)まず、これでわかる数学1A の1章分の解説や問題・解答に目をとおす。理解できないことが多くあると思うけど、30分程度で1章の全体を大まかに捉えよう。章と節のタイトル、基本的な公式の名前などを覚えれば十分だよ。

 その次に、ネット塾でその章の講座(数学1A または数学1A基礎演習)を受ける。これでわかる数学1Aの1章を3つに分割して 講座を受けよう。原則として、1度で理解するつもりで集中して授業を聞く。もし十分な理解ができなかったとしても、これでわかる数学1Aに戻り、例題を学習しよう。

 プランどおりにやっていれば、中学数学に不安がないから、60-70%の問題は理解できるよ。理解できた問題は類題で解く訓練を積もう。

2日目)センター力アップ!はじめからわかる数学1A の前日の範囲のところを熟読し、問題を解こう。さらに、この本を参考にしながら、1日目の復習を行うよ

3・5日目)1日目と同じ方法で これでわかる数学1Aのその章の残りを進める。5分かけても理解できない問題は一度飛ばす。「はじめ」を読んで理解の助けにしてもいい。

4・6日目)2日目と同じ方法で、センター力アップ!はじめからわかる数学1Aのその章の残りを進める。

 ひとつの章が一通り終わったら、もう1度これでわかる数学1Aの例題を解くよ。残った弱点は、ネット塾の講義を聞こう。

 こんな感じで、全範囲をやるよ。

2)1A 仕上げ。
 仕上げに、きめる!センター数学1・A+1過去問徹底演習 2009年度 の基本問題を解こう。60%以上正解できないのなら、これでわかる数学1A と センター力アップ!はじめからわかる数学1A の復習不足だね。復習してから再挑戦しよう。まずは基本問題だけをやるよ。
 ここまでで、平均点を超える実力は十分身につく。だいたい、70%近くまで伸びるよ。









 ここまでが、どん底からの脱出のプランだよ。

 このあとは、「大学受験の教科書 はじめの一歩編」を参考にしながら、数学と英語を鍛え、その他の科目もセンター高得点を目指して学習してほしい。

 そのときも、ネット塾は心強い味方になるよ。

 数学2Bも1Aと同じように利用できるし、古文・漢文、理科、社会の導入にも役立つ。

 
 最後に。一番大事なのは、単純な学習で学力を伸ばすことができることがわかってもらえたかどうか、なんだ。

 ①本で1章の全体を何となく掴み、
 ②ネット塾で講義を受け、
 ③メインとなる本の簡単な問題を身につける。
 ④マメに復習すること。今まで何もやってこなかったような科目は、1週間に3-4回は復習すること。

 この4つを守れば、絶対に伸びる。特に④が大事だよ。

 ファーストステップ、セカンドステップを一気に突き進めた人なら、これからの勉強も十分対応できるよ。

 がんばれ!




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2012.09.20 Thu l 未分類 l コメント (10) トラックバック (0) l top
* 9月14日~9月24日限定企画 *
送り先:nimsel@mail.goo.ne.jp
 件名:大学受験の教科書 限定企画について
 添付:画像 (期間内に予約・購入したことを証明するもの+購入した改訂3版を一緒にとったもの)
 本文:(質問:富士山の近くのホテルにあった言葉は?)

●どこが変わったの?

科目についての記述がかなり変わりました。表現をシンプルにすることを心がけ、教材の選択肢も絞ることで単純化しています。
また、はじめの一歩編 との差別化を図るため、基礎処理・現代文・英語・数学において、余分な項目を削り、よりハイレベル用としました。

特に大きい変化があったのは 現代文・数学・英語のチェックテスト。
現代文は一本化しましたし、数学と英語のハイレベルチェックテストは初級の力を甘く見る受験生には最適だと思います。

名古屋駅に寄る際に近年の問題集・参考書をにざっと目を通しましたが、すでに出版されている本を圧倒するような本はほぼ皆無でした。どちらかというと、出ている本をまねた二番煎じ以下のものばかりだと思います。
ですから、一部の改訂で変わった書名を直したりする程度で、書店で推薦している本と大きな変化はありません。

ただ、上にも書いた通り、表現を大きく組み替えた項目がたくさんあります。
最近旧版を購入した人には申し訳ないのですが、改訂版のほうが圧倒的に良書だと思います。

出版社のお金事情で、アマゾンのキャンペーンには参加できなかったのですが(25万円もの費用が… 印税の何倍!?)、「9月14日から24日に予約・購入していただいた方には、特典を」と考えています。

実は、特典自体は出来ていて、いつ発売になるか(発売できるか)わからない幻の新刊の一部です。英語と数学の一部を抜き出しています。
9月14日から9月24日の間に予約・購入したことがわかるもの(amazonの領収書など)と、購入した大学受験の教科書改訂3版を一緒にとった画像をnimsel@mail.goo.ne.jpまで送ってください。まめにチェックし、10月中には全員にデータを添えて返信します。



まだ画像が出ていませんが、初版と同じ表紙です。
実はこの表紙、初版を出すときに僕が描きました。大学受験を利用して、より成長する人が一人でも増えることを願って、大地の緑から空に駆ける光をイメージしたイラストです。原点に戻ることができ、うれしく思います。

それでは。

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2012.09.13 Thu l 大学受験の教科書 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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