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☆ 合格手帳 ☆

 灘高キムタツの東大合格手帳
 授業を活用すればよい現役生、予備校生には最適の手帳です。
 その月における学習ポイントが明記されており、学習の方向性まで示唆してくれるのが嬉しいところ。
 1コマあたりのスペースを大きくしてあるので、使用しやすいです。
 
 

 合格手帳
 有名な手帳。キムタツ先生の手帳は素晴らしいのですが、授業を中心として学習していない人にはコマ割りが大きく過ぎて、アドバイスとやってることがずれてしまうと言う欠点があります。そんな人にはこの手帳です。




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2006.12.21 Thu l 自宅学習のフォロー l コメント (1) トラックバック (0) l top
 どれもこれも一流のもののみを紹介します。

1.試験に受かる超効率勉強法

 この本のすぐれているところは、試験勉強とは何かを掘り下げている点に尽きるでしょう。

 生々しい体験記(半生記?)では<失敗>とは何かを教えてくれます。また、<試験で使う知識は問題を通した場合において特に有効である>ということも教えてくれます。

 何より大きいところは、問題の論理的展開を理解し記憶していくことこそが試験勉強であるということを明確に示していることです。

 注意点を挙げるとすれば、知識と母国語の運営能力を軸に展開される試験における過去問の価値と、大学受験における過去問の価値は異なるという当然の理解を得る必要があるということです。

 司法試験は、日本語によって解答します。また、要求される知識も日本語によって与えられます。少しかじったことのある人なら分かりますが、法文における独特な言い回しさえ慣れてしまえば、<高度・中度・低度に分けられる知識が大量に要求される試験>になります。

 つまり、十分に記憶した知識を適切な日本語運営のもとで表現できれば、それが合格点となるわけです。それゆえ、出る形式・要求されやすい知識を集中攻撃することが合格に繋がるのです。

 このことは、大学受験の社会・生物・地学にも当てはまります。
 ところが、他の科目は違います。

 英語・古文・漢文といった母国語ではないものの学習においては、基礎から学習するのが当然ですし、過去問題は覚えるべきものではなく、目標到達点の一つとして捉えるべきはずです。

 物理・化学は、回答に必要な知識を身につけ、回答に至るまでのプロセスを理解しなければ、過去問題の価値はありません。逆説的に、過去問題は目標教材として存在する、ということになります。

 数学に至っては、過去問題は相当な学力をつけた後の傾向把握においては機能しますが、記憶したところで的中する可能性は悲しいほど低いです。回答まで至るプロセスを入手し、それを磨き上げるという王道こそが唯一の道と言えます。

 実は、上のような大学受験と資格試験の違いについては、著者の体験記に経験例として書かれています。

 注意の方が長くなりましたが、長所はここでは書ききれないほど多くあります。イチオシの一冊です。


2.和田秀樹+柴田孝之の東京大学受験作法 著者: 和田 秀樹, 柴田 孝之

 二人の実績ある指導者が、それぞれの癖・欠点を認めながら、仮想の生徒を交えた対話形式で勉強法の選択について掘り下げています。

 奇に走る勉強法が多い中、守るべき点を明示しており、非常に参考になります。

 勉強法を知るとき、誤った方法を選択しかねないのですが、十分な成績で合格していった人たちに共通する事項から技術を盗むことが最も安全ということも示しているかもしれません。

3.7つの習慣  
スティーブン・R. コヴィー (著), ジェームス スキナー (著)

僕が考えるこの本のテーマは、<Win-Winの法則>の法則に代表される『正しい自立と相互依存』だと考えます。

これはつまり、『自分で生きていく力とは何か。自分以外の人との関わりあいをどう考えていくか』について述べているということです。

この本で最も優れていることは、普遍の方法論ではなく、個人の方法論を育む方法論を描いているところです。

★ 内容は? ★

ここで書ききれる量ではないのでテーマから興味が湧いたら読んでもらえば十分だと思いますが、注意をば。万能の話なんてない、ってことです。

例えば、『ゴールから逆算する思考法』なるものが巷では大人気ですけども、その逆算した思考とやらがどこまで成立しうるかは実際やってみないと分からないわけです。

極端なことを言えば、病気や事故によって人生の目標が全く異質のものになるかもしれないのですから。僕らは生を決定付けられたときから運の下で生きています。その<ゆらぎ>を見つめていると、単なる強固さではなく、その時々で対応できる強靭性が必要であると、おぼろげながらも考えています。

★ 期待できること ★

もちろん、この本を軸にして全てを決定する必要はどこにもない。
ですが、価値観の再確認を行うことは、やはり深い意味を持ってくるのではないかと思います。




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2006.12.02 Sat l 勉強法 l コメント (8) トラックバック (0) l top
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